イチオシ商品

自走式破砕機(クリーマン)

「こんな破砕機があったらいいな…」と思ったことありませんか?

「燃費が良い」

⇒従来機に比べて燃費が半分!!

油圧損失を徹底的になくして超低燃費が実現燃費が良いからゼロカーボンへも貢献効率を考えた構造により破砕能力も向上

《10万トン処理時の燃費によるコスト差》経由@136円/L

  • A社340万円 約272万円のコストダウン
  • B社163万円 約95万円のコストダウン
  • KLEEMANN 68万円 ※CO2発生量も約40%に低減
メーカー A社 B社 KLEEMANN
駆動方式 油圧駆動
エンジン変換
電動
ジェネレータ
エンジン直結
ハイブリッド
能力 100t/h 100t/h 200t/h
燃費/h 25L/h 12L/h 10L/h
CO2発生量 0.0645t-co2/h 0.0258t-co2/h

※デモ時の測定値

「休車しない」

⇒突発的な故障にも代替え部品を常に準備している

故障の際に部品調達に時間が掛かり数週間から数か月休車する話をよく聞きますが北海道に代替部品を常に準備していますので突発的な故障にも最短復旧が可能

「アフターが良い」

⇒全道どこで使っていてもアフターの心配がない!!

当社は北海道内74箇所に営業所を構えておりますので、メーカー&販売代理店&当社にて道内どこで稼働していても対応可能です

訴求ポイント

破砕機専門メーカーだからこその『破砕効率』※1920年~

  • check_box 最適な歯板角度による強力な『破砕力』 写真①
  • check_box 不要な細粒物をバイパス搬送することで『『破砕効率アップ』 写真②
  • check_box 振幅量の大きい可動歯により『最小限の材料停滞時間』
  • check_box 破砕室の満量センサーにより自動で搬送量を調整し効率アップ 写真③

油圧作動機を極限まで減らした『圧倒的低燃費』と『メンテナンス性』

  • check_box 歯板可動部はディーゼルエンジンダイレクト駆動により油圧損失を低減させ『低燃費』を実現 写真①
  • check_box 作業時のエンジン回転数を1,500rpmにすることでエンジンの負荷を軽減し『低燃費』を実現 写真②
  • check_box 油圧機器削減(油圧使用は、クローラと歯板隙間調整のみ)による『メンテナンスコスト低減』を実現 写真⑤ ※油圧駆動の従来機に比べて約半分~1/3程度の燃費

考えぬかれた構造とシステムによる『耐摩耗性』と『耐久性』

  • check_box 細粒物のバイパスにより破砕室の摩耗を低減 写真⑥
  • check_box 破砕ユニットの取付部品はすべて破砕面から離れた位置に配置し『耐摩耗性』を実現

その他

  • check_box 頑丈でセット不要のメインフレームと一体型のホッパ 写真⑦

注意点

  • check_box 当社保有の破砕機はトレーラにて運搬可能(高さ含む)だが、⾧尺物のため急なカーブ等が無いか事前確認が必要
  • check_box クローラ内側の車高が低いため軟弱地を走行する場合や地盤が沈下する場所に設置の場合は敷き鉄板等の対応が必要 写真⑧
  • check_box ⾧尺材料を投入する場合は「ブリッジ現象」と呼ばれる破砕室を塞いでしまう現象が起こりえるので投入する向きに注意が必要
  • check_box 80cm大程度の材料まで投入できるが破砕効率を上げるため一次破砕する方が良い
  • check_box 鉄筋等にも強いと言われているが、元々出ている鉄筋は事前切除した方が良い

よくあるお問い合わせ

Q一日で何㎥処理できるの?
A

材料や条件によって異なりますが・・
85mm設定で130~150t/hですので、130tで考えてコンクリートガラスですと約56.5㎥/hとなります。よって8hで計算すると・・452㎥/日

【t(トン)から㎥ への変換体積計算】
『体積計算(㎥)=質量(t)÷密度(t/㎥)』

《密度》
✓コンクリート 2.3t/㎥
✓鉄筋コンクリート 2.45t/㎥
✓花崗岩 2.6t/㎥
✓安山岩 2.5~2.8t/㎥
✓火山岩 2.5~2.8t/㎥
✓堆積岩 2.0~2.5t/㎥

※t/㎥=g/c㎥

Q操作及び操縦するために資格は必要?
A

必要ありません。
搭乗型での操作ではなく、リモコンにて遠隔操作となりますので資格は必要ありません。

Q多少の鉄筋も大丈夫って本当?
A

通常、鉄筋が多く含まれているとベルトを破損及び裂傷してしまいますが、当製品には、破砕室の出口に『鉄筋がベルトに垂直に刺さる』のを防止してくれる板が付いているのでベルトを破損しにくい構造になってます。
※通常の鉄筋よりも太かったり⾧尺物の場合は事前切除してください。

Qなんでそんなに燃費がいいの?
A

  • ①油圧機器を極限にまで少なくしたことによる伝達ロスの軽減
  • ➁トルク曲線の最大破砕力を回転数1,500rpmにしてエンジン負荷を低減
  • ③搬送制御システムにより材の送りを自動化し効率を良くした
Q固定式のプラントにしているから必要ないよ・・
A

固定式の場合、材の収集場所から近いときは良いが徐々に収集場所が固定式の破砕機から離れていったときに運搬コストが掛かるので短期的なレンタルが有効だと思います。

Q保有しているから必要ないよ・・
A

突発的な故障に対して、部品や修理に期間が『2週間から数か月』要する場合があると聞きますので、そのような場合の短期対応にレンタルが有効です。

Q購入かレンタルか迷っている・・
A

5年を境に短期的な現場ではレンタル⾧期的な現場には購入がお勧めです

Q購入した場合の下取りは可能なの?
A

当破砕機は5年経過したときのリセール価格が良いと評判ですので再販は可能と言われております。一度ご相談ください。