グループの一員です。仮設用貯水型室内用手洗シンクシステム「どこでもシンくん」
水道設備がない所でも手が洗える
設置の手順
①下部シンクを設置↑必ず2人で設置・搬入してください
②上部タンクを設置
③ボルトで両側4箇所を固定
④汚水用タンクを設置↑スライド機能付き
⑤満タンお知らせブザーを設置
↑汚水側 / ↑清水側
⑥給水ホースチャックにポンプ用ホースを接続
⑦清水を給水する
⑧設置完了主な装備
給水ポンプ（タイマー付）
（清水・汚水用）
タンク用ラバーヒーター＆コントローラー
ペーパーホルダー
石鹸置きその他の装備
- 清水用貯蓄タンク
- タンク内温度センサー
- 水栓（蛇口）
- 清水用給水ポリタンク／4個（2個予備）
- 鏡
- 汚水用ポリタンク／左2個（1個予備）、右2個（1個予備）
仕様
| 乾燥重量 | 上部タンク重量 | 約20kg |
| 中間フレーム重量 | 約3kg | |
| 下部シンク重量 | 約43kg | |
| ラバーヒーター最大消費電力 | 100V・270W | |
「図面詳細」「使用上のご注意」は、商品カタログPDFでご確認ください。
取扱注意事項
- 飲用不可！手洗い専用です。
- ヒーター設備が内蔵されている為、屋外使用はご遠慮ください。
- 冬期間は凍結防止の為、必ずヒーター電源を入れてください。
- 地震に備えて、転倒防止対策を考慮してください。特に設置の際は、建物の壁面に密着するようにして下さい。
- シンク連結の場合は、必ずボルト等で連結してください。
- 手洗水を汚水用ポリタンク（左右）に貯水する場合は、上部清水貯蓄タンクの水は40リットルまでを限度とします。
- 給水は必ず、上部清水貯蓄タンクの水が無くなってから補給してください。
- 給水は必ず清水のみとし、他の液体や洗剤液の混入はしないで下さい。
- 給水は必ず、備え付けのポンプでポンプアップしてください。
- 電動給水ポンプの空運転は、破損の原因になりますのでご注意ください。
- 清水用ポリタンクと汚水用ポリタンクを間違えないように、ステッカーの表示を確認してください。
- 汚水用ポリタンクは、必ず2個（左右）を同時に交換してください。
- 汚水に関しては、必ず各自治体の指導のもとで適正な処理方法で行ってください。
- 汚水用ポリタンク右のオーバーフローノズルが、汚水用ポリタンク左へ正確に納まっているか、確認してください。
- 搬入・撤去時に汚水用ポリタンク右のオーバーフローノズルを持つと破損しますので、絶対に持たないで下さい。
- 本器は手洗い専用の為、その他の行為は行わないで下さい。
- 上部清水貯蓄タンクの水は衛生上早めに使いきり、定期的に清掃を行ってください。
- シンクを清掃するときは、必ず中性洗剤で清掃してください。
※機器の仕様等は、予告なく変更する事がございますのでご了承ください。
